トルコ旅行記part5
年末年始やることがないのぉ~
8月22日
パムッカレに向かう私たちは夜行バスでデニズリに到着いたしました。
デニズリからまたバンに乗り継ぎパムッカレ村へ
パムッカレに滞在する予定はないので、すぐに次の目的地イズミルに向かうバスを予約いたしました。
パムッカレとはどんなところなのでしょうか。
石灰棚で有名です。おそらく名前は知らなくても写真や映像で見たことある人がいるかもしれませんね。
夜行バスで着いた私たちは朝一番に石灰棚を堪能いたしました。
朝早いことで観光客が少なくのんびりと観光できました。
ちなみにですが、石灰棚は温泉になっており入浴できます。水着を着てですが、、、
石灰棚なので底にはミネラル豊富の泥がたまっています。
石灰棚を進んでいくと、古代遺跡が沈むパムッカレ温泉があります。
中に入って泳いだり、中のレストランで昼食を取ったりしました。
その後は、ヒエラポリスに向かいます。
ヒエラポリスは紀元前の都市遺跡になります。
遺跡群の中でも最もスケールがあるのがこの円形劇場です。
遺跡を堪能した私たちはパムッカレを後にし、バスに乗りイズミルへと向かい
次の旅が始まろうとしている。
トルコ旅行記part4
もうすぐ2020年が終わりますね。でもこのブログは2014年まで遡ります!!
8月21日
ついに、私が楽しみにしていた気球ツアーの日だ!!
朝は4:30から準備をして、ツアーの人たちの迎えを宿にて待ちます。
迎えが来て発着場に着いたら、およそ100機ぐらいの気球がいまかいまかと、
飛び立つ準備をしています。
私たちも気球に乗って飛ぶのを待ちます。
ちなみに、この気球は16人乗りでした。
離陸してから、奇岩群を上から眺めたり
サンライズを気球上から拝んだりしました!!
サンライズ後はカッパドキアの街を周遊するように色々なところを巡りました。
この時の撮影は携帯を使用していたのですが、カメラが欲しくなりましたね!!
私の中でベストショットはこちらです!!
楽しい気球ツアーはもうそろそろで終わります。
着陸後はシャンパンを頂き、搭乗証明書を貰い宿に戻りました。
帰宅後、朝早かったため、チェックアウトまで昼寝することに...
・・・・・
昼寝から起き、夜行バスまでの時間はあるので最後にギョレメを一歩きすることにしました。
パシャバー地区が近くにあるので向かいました。
バスの出発時間が近くなったので、宿に戻り荷物を持ちオトガル(バス停)へと向かいました。
国内でも乗ったことない夜行バスでしたが、ワクワクが止まりませんでした。
夜行バスに乗って向かった先はパムカッレです!!
次回はパムカッレ編です。
トルコ旅行記part3
週1ペースで書けたら満足だけれどもペース上げなきゃね
8月20日
今日はカッパドキアのグリーンツアーに参加する日である。
グリーンツアーに参加する前に宿の屋上で気球観測することにした
カッパドキアでの気球はとても人気で多くの観光客が参加するのである。
これは圧巻の景色でしたね。
冬は雪景色になるので、冬のシーズンに行くのもアリですね!!!
翌日、私たちも気球に乗るのを楽しみにグリーンツアーの準備をし始めます。
まず、グリーンツアーとはギョレメを中心として地下都市やウフララ渓谷を巡ります。
他にも、レッドツアーやブルーツアーがあります。
レッドツアーは主にカッパドキアの北部を巡ります。
ブルーツアーは主にカッパドキアの南部を巡ります。
個人的にですが、グリーンツアーが一番内容が濃いと思います。
まず初めに地下都市へ行きました。
ここは、デリンクユの地下都市です。
紀元前400年頃に作られた記録があるそうで、
アリの巣のように中は迷路の状態ですが、礼拝堂や学校と行った施設もあり
共同生活が営まれていました。
遥か昔は宗教がらみではあるが、地下都市を作れてしまうんですね。
地下都市を巡った後は、ウフララ渓谷に移動!!
ウフララ渓谷内に教会があるので見学したりしました。
さらに、ここはスターウォーズの撮影で使われたとかガイドさんが言っていましたね!!
ガイドさんは基本英語でアナウンスするんだけれど、基本聞き取れていないんだよね...
英語勉強しよ
その後は帰路に向かいますがとちゅ途中で寄り道しながら、奇岩群を満喫いたしました。
ギョレメに到着後はすっかり夜になり、夕飯を食べて
明日の朝の気球ツアーに参加するために、就寝しました!!
では、次は気球ツアーと海外での初の夜行バスで移動編です!!
トルコ旅行記part2
次の旅行記を書くのに期間があいてしまった。猛省。
では、カッパドキアの探索編スタートです。
8月19日
宿に荷物を置きカッパドキアを探索しに私たちは出かけました。
街のいたるところにレンタル屋さんが多く点在していた。
自転車にバイクにバギーに。
今回は自転車を使用して探索することにした。
レンタルする際にパスポートの掲示および預かりがあった。
よく宿に泊まる時に印刷されることがあるが預かりがあるのに驚いた。
自転車で移動することにした私たち。これが悲劇の始まりであった。
なぜ悲劇なのか、それはカッパドキアの地形を思い浮かべれば分かると思うが
渓谷に近い地形なので、坂道が多い。
当時の私たちはバイクに乗ったことがなかったので選択肢に含まれていなかった。
今なら、圧倒的にバイクを選ぶ。
坂道をひたすらに自転車を漕いで回った。
移動先としてユルギュップへと向かった。(私たちが拠点とする街はギョレメです。)
行く道中に面白い光景が多くあった。
まずは、ギョレメ屋外博物館だ!!
ここには教会があり、壁画が多く存在している。
この施設を見て回った後、また自転車を漕いで進んだ。
数分後、カッパドキアでも有名な奇岩群に遭遇する。
通称、三人姉妹の岩
時間の歳月が経つことで出来た奇岩である。
鑑賞後、ユルギュップへ向かって昼食をとることにした。
昼食後は特にユルギュップですることはなく、
来た道を戻ってギョレメで夕焼けの奇岩群を見に行った。
鑑賞後は夕食に向かった。
明日はグリーンツアーなるものに参加する予定もあったので、
就寝することにした。
トルコ旅行記part1
この旅行記は2014年8月18日から28日にかけてトルコに訪れた記録です。
8月18日
バックパッカーとしての初めての海外
それは不安と興奮が入り混じる感情の中、友人と成田空港へと向かった。
まだ、乗り継ぎとか良く分かっていなかったため、トルコ航空の直行便でトルコへと飛びだちました。
フライト時間はおよそ12時間。昼便で成田を経ち、同日の夜にアタテュルクに到着。
若干の暑さがあったが異様な雰囲気に私たちは飲み込まれていった。
到着初日は、翌日の移動にイスタンブールに滞在した。
ホテルへ移動するとき、元気の良いおじさんに口車とタクシーに乗せられた。
案の定ぼったくられた。
これも経験と思い海外に来たんだなと実感しはじめた。
その夜は興奮が冷めやまなかったが、就寝することにした。
8月19日
今日は早朝の便でアタテュルクからネブシェヒルに移動しなければならなかった。
初めての海外での国内線。
特に問題なく搭乗できた。飛行機に乗る手続きなんてそんなにどこの国だろうとそんなに変わらないのだ!
1時間のフライトで目的地のネブシェヒルに到着した。
なぜ、私たちがネブシェヒルに向かったのはカッパドキアに行くためであるのだ!
空港は郊外にあるので、バンに乗車して滞在先へと向かいました!
カッパドキアと言えば、奇岩で有名であったり、洞窟のような宿になっています。
私たちが滞在した宿はこんな感じでした。