旅に出た

人生とは旅である

タイ・ラオス・ネパール旅行記Part2

お久しぶりです。
少し時間があきましたね。

時は2月12日

昼ぐらいまで寝ていた。そろそろ、町散策をしようと身体を起こす。

今日の予定は夜行バスでラオスへと向かう。

それまでは、宿周辺の寺院の見学にでも行こうと。

まずは、チャオプラヤ川を渡ってワット・アルンへ。
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ちょうどこの日は、工事をしていましたね。
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自分の旅行先で修繕工事してる確率が多いのは何なんですかね?
よくあるんですよね。


観光後は街をぶらり。(記憶があいまいです。)

夕方まで、何かしたはずです。
記録が残っていないんです。

何やかんやで夜行バスでカオサン通り近くの大通りへバスターミナル行きの公共バスを待つことに

余裕をもってバスを待っていたが、バスが来ない。

ラオス行の時間も迫っている。

ここで焦ってはいけない。

むしろ、これが旅の醍醐味だ。

それでも、待てどもバスは来ない。

あきらめた私。

流しのタクシーを捕まえ、急いでバスターミナルに行くように運転手に伝えた。

だが、運転手は英語が分からない。

そして、私はタイ語が分からない。

でも、焦る必要はない。

ラオス行のバスチケットを見せたら、バスターミナルに連れて行ってくれた。

スリル満点だったが、大丈夫。

無事にラオス行のバスに乗り込めることができた。

一旦、タイを離れ1週間のラオス滞在へ。

このバスの中で、日本人大学生3人組と出会った。

お互い、ラオスで何をするのか、どのように過ごすのか考えていないということで

一緒にラオスを旅することになった。

初めて、現地で旅する仲間を見つけた。

そうこう話しているうちに、タイとラオスの国境に着いた。

初めての陸路での国境越え。

特に問題なく、国境を超えることができた。
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2月13日
朝方にビエンチャンに着いた

バスターミナルから市街地まではトゥクトゥクで移動。

ビエンチャンには滞在せずにルアンパパーンへ行こうと提案したところ

3人は同意してくれた。すぐさま、夜行バスのチケットを買いに行った。

チケットを買った後は、朝ご飯を食べにカフェに向かった。
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ルアンパパーンに行く時間まで何して過ごすか作戦会議を開くことに。

ここ、ビエンチャンにはパリの凱旋門を模した建造物があるらしいので、行ってみることに。

時間があるので、歩いていくことにした。

歩いていると、遠くの方にそれらしきものが見えてきた。
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目の前までやってきた。
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これが凱旋門を模したパトゥーサイである。

上に展望台があるので登ってみることに。

これが、ビエンチャンの街並みです。
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展望した私たちは、タラート・サオで遅めの昼飯を食べて

バスの時間まで潰すことにした。

日が沈み始めるころにメコン川に来た私たちは

地元の中学生たちが遊んでいる姿を見て過ごし、ルアンパパーン行のバスに乗った。


お読みいただきありがとうございます。

タイ・ラオス・ネパール旅行記~出国~

トルコから帰国し、数ヶ月。

また、海外へと旅に出ることにした。

時を遡ること、2015年2月10日。次の旅路に向け、成田空港へと向かった。

トルコの時は友達といったが、今回は初めての一人旅。

何事もなく終えることができるのだろうか。

不安な気持ちを持ちつつ、日本を飛びだった。

今回はタイとラオスとネパールへと向かう。

一人旅だし、これから待ち受ける世界への旅の序章として

東南アジアでなれるのは良いだろうと思った。

日本を飛び立ち、大韓航空で仁川へと向かった。

初のトランジットだが問題なく進み、すぐにバンコク便に乗り継いだ。

乗り継ぎ便の中に同じ日本人も居て安堵感があったが、

彼らとは目的が違うのだろうと横目に見ていた。

そうこうしているうちに、バンコクに到着した。

バンコクには国際空港が2つあり、主要であるスワンナプームに到着した。

到着したのが深夜の2時過ぎ。

今回はバックパッカースタイルのため、宿は事前予約していない。

さらに、シティーラインは深夜のため稼働しておらず、タクシーは一人で乗るのは気が引けた。

だから、私はシーティーラインが動くまでの駅で野宿することにした。
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初の一人旅、そして異国、さらに野宿。面白い。

意外とすんなりと寝れた。


2月11日
駅が騒がしくなり始め、起床した。

バックパッカーバンコクに行ったらまず行くのがカオサン通りであるだろう。
(今はどうなのかな?)

スワンナプーム空港からカオサン通りは意外と遠かった。

空港からマッカサン経由でパヤータイ駅で降りて、そこから歩いてカオサン通りへと向かいました。

しかし、2021年現在は鉄道網が整備されて最寄駅がグッと近くなりました。

マッカサンまでは同じだが、ペッチャブリーへ向かいサナームチャイ駅で降りればすぐにカオサンに着くのである。

パヤータイ駅からカオサン通りへは歩いて向かったが、あまりにも遠い。

バックパックも背負っている分疲れます。

歩いている最中、トゥクトゥクの運転手に乗ってけと言われカオサン通りに連れて行ってもらいました。
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そして、カオサン通りに到着いたしました。早朝なので人通りがいないです。
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カオサン通りに着いた私は空いている宿を探しに行きました。

拙い英語で宿を燃せてもらい、値段交渉したりし、やっとこさ見つけました。

すぐに街の散策を行いたかったが疲れがあったので、一度昼寝をしてからにします。

起きたらもう昼が過ぎていました。

急いで外に出て、明日はラオスに行く予定でしたのでラオス行の夜行バスを買いに行きます。

無事に買えたので、バンコクの街を散策しに!

まず初めに訪れたのは、ワット・ポーです。

ここは、大きな寝釈迦仏があることで知られている寺院です。
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迫力満点の釈迦仏でした。

ここから始まる一人旅のスタートとしていいスタートを切れたのでしょうか。


お読みいただきありがとうございます。

トルコ旅行記part10

なんと、トルコ旅行記がPart10まで進んでいた。

8月27日
イスタンブールに来て3日目の朝。

昨日までにブルーモスク、アヤソフィアを見てきました。

そして、本日はトプカプ宮殿に向かいます。

着きました
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トプカプ宮殿の中はハレムやバーダット・キョシュキュなどがあります。

内部の写真を撮りましたが、内容を覚えていないため良さそうな写真を上げます。
情報が少なくてごめんなさい。

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色んな装飾品やらを見て、トプカプ宮殿を後にしました。

その後は、ボスポラス海峡クルーズに参加いたしました。

このクルーズのスタートはガラタ橋付近で一度北上し、再び同じ場所に戻ってきます。

クルーズの船内はこんな感じです。
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会場から宮殿を見るのは乙なものです。
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二時間のクルーズが終わり、イスタンブール最後の夜を迎えます。

明日は日本に帰国します。


8月28日
出国日の朝、時間があるのでカーリエ博物館へ

ここは、イエスに関連する装飾が多くある。
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カーリエ博物館を見学した後は、近くにデオドシウス城壁があり

この城壁に登れるということで向かうことに

急な階段を登り、
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たどり着いたのはこの景色。
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景色を堪能し、搭乗時間が近づいてきたので宿に荷物を取りに戻り、アタテュルク空港へと向かいました。

無事に搭乗できたので、日本へと帰国いたしました。
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余談ですが、帰りの機内で上着を預かり荷物に入れてしまい、風邪をひきました。


トルコ編はこれにて終わりです。
宿情報とかは別で記載できたならと思います。

次回は東南アジア(タイ、ラオス、ネパール)編です。
お楽しみに!!

ここまで、お読みいただきありがとうございます。

トルコ旅行記part9

トルコ編も間もなく終わる。

8月26日
本日のアヤソフィア等の観光をしようとしていた。

アヤソフィアに行く前に私たちはある所に寄った。

オリエント急行の終着駅であるスィルケジ駅である。
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ここは、かの有名なアガサ・クリスティオリエント急行殺人事件の舞台になった場所なのです。

パパッと見て本来の目的地アヤソフィアに向かいました。

着きました!!
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ちなみに、アヤソフィアの向かいには昨日訪れたブルーモスクが建っています。
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アヤソフィアはもともとビサンツ建築の最高傑作と言われています。

また、様々な宗教に利用されている建物です。

建物中にはイエスの聖画やイスラム関連の円板が飾られています。

アヤソフィアを見終えた私たちが次に向かったのは地下宮殿です。

地下宮殿というよりは地下の貯水池であります。
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貯水池でもあるため、魚が泳いでいたりします。

地下宮殿を抜けた私たちは国立考古学博物館に向かいました。

この博物館にはトルコの遺跡で見つかった発掘品が収められています。

アレキサンダー大王の石棺や
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オケアヌス像といった発掘品多くあります。
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ここは広い博物館ですので、半日くらいかけて見学しましたね。

見学が終わったころには日が落ち始めていました。

私たちは早めの夕食をとり、イスタンブールの夜の街へ出かけることにした。

まずは夜のアヤソフィアは噴水の演出もあり神秘器です。
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ガラタ橋はレストランが回転しており雰囲気もいい感じです。
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夜も更けてきて、明日の街並み散策に備えるため宿に戻りました。

次回でトルコ編最終回の予定です。

お読みいただきありがとうございました。

トルコ旅行記part8

トルコをほぼ一周してついにイスタンブールです。

8月25日
早朝にイスタンブールに着いた私たち、オトガルは郊外にあるので

電車に乗って宿に向かった。

ここは地下鉄だけでなくトラムも走っているのだ。
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宿に荷物を置き、私たちはイスタンブールの街を散策することに

まずは、グランドバザールへ向かいました。

グランドバザールは大規模な市場であり、お土産を買うのもよし

ウィンドショッピングするのもよしで楽しめる市場です。

中に入ると傾いたキオスクといった観光スポットがあります。
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また、お店では価格交渉することもできます。

ある程度、見終えたところでお昼ご飯にします。

お昼はガラタ橋付近でサバサンドが売られているので食します。
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ここは船の上でサバサンドを作って売っています。

食べ終えたら、橋を渡ってガラタ塔へと向かいます。
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ガラタ塔でイスタンブールの街並みを見下ろした後は、ブルーモスクへと移動します。

ブルーモスクに入る際、現地の若者に案内してあげるよと言われました。

何も知らない私たち、とりあえずついていくことに...

ブルーモスクについて中を観光する事に
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ブルーモスクから出ると若者に人気の絨毯があるよと絨毯屋さんへ

店に入った瞬間に同い年ぐらいの日本人も店の中にいました。

しかし、店の外にいた韓国人観光客に”その店は危ないから出ろ”と言われました。

言われた通り店を出ると、案内してくれた若者から罵詈雑言の嵐を英語で言われましたが

英語が苦手な私には何を言っているのか分からなかった。

英語を勉強しておけばいいのかどうなのか...

ちなみに、店にいた日本人は一緒には出なかったので、どうなったのかは分からないままである。

一難去った私たちは日も落ち始めてきているので夜ご飯を食べ、就寝した。

明日もイスタンブール観光をする。

トルコ旅行記part7

思い出しながら旅の記録を書いているが、トルコは遺跡が多いなと思うと同時に

世界史を勉強したくなるような国だなと感じた。

8月24日
今日は夜行バスでイスタンブールへ移動するため

時間までベルガマにあるアクロポリスへと向かった。

バスに乗りベルガマに着いた私たちはアクロポリスへと向かった。

このアクロポリスは丘の上にあるのでロープウェイを利用して観光しに行きました。
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アクロポリスにはトラヤヌス神殿や劇場等がありました。
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ここは遺跡だけではないのです。

丘の上にある遺跡なので素晴らしい景色に立ち会えます。
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ある程度、遺跡を見た後ベルガマの街を夜行バスまで時間があるので

ベルガマの街をせっかくだから観光することにしました。

がしかし、この日は日曜日であるためお店が休業だらけであり

時間をつぶそうにも潰せず、公園でのんびりとおやつなどを食べ

移動する時間になるまでゆっくりと過ごしました。

そして、時間が経ち私たちは夜行バスに揺られイスタンブールへと向かうのであった。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

トルコ旅行記part6

無事に2021年を迎えることができましたね。

8月23日
前日にイズミルに着いたので、エフェスへと向かうためにセルチュクまでバス移動

セルチュクに着いた私たちは30ぐらいかけてエフェス遺跡に行きました。

エフェス遺跡は世界屈指のギリシア・ローマ遺跡である。

遺跡を入場後、アルカディアン通りをひたすらに歩き、
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大劇場へと向かう。ここは今でもコンサートにも使われることがあるらしい。
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大劇場を見た後はケルスス図書館に
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勝利の女神ニケに
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オデオン(音楽堂)
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エフェス遺跡の規模は大きく一日をかけて巡り、

疲れ切った私たちはイズミルの宿に戻り、

明日はベルガマに向かうため早めの就寝をした。