旅に出た

人生とは旅である

トルコ旅行記part1

この旅行記は2014年8月18日から28日にかけてトルコに訪れた記録です。

8月18日
バックパッカーとしての初めての海外
それは不安と興奮が入り混じる感情の中、友人と成田空港へと向かった。

まだ、乗り継ぎとか良く分かっていなかったため、トルコ航空の直行便でトルコへと飛びだちました。

フライト時間はおよそ12時間。昼便で成田を経ち、同日の夜にアタテュルクに到着。
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若干の暑さがあったが異様な雰囲気に私たちは飲み込まれていった。

到着初日は、翌日の移動にイスタンブールに滞在した。

ホテルへ移動するとき、元気の良いおじさんに口車とタクシーに乗せられた。
案の定ぼったくられた。

これも経験と思い海外に来たんだなと実感しはじめた。

その夜は興奮が冷めやまなかったが、就寝することにした。


8月19日
今日は早朝の便でアタテュルクからネブシェヒルに移動しなければならなかった。

初めての海外での国内線。
特に問題なく搭乗できた。飛行機に乗る手続きなんてそんなにどこの国だろうとそんなに変わらないのだ!

1時間のフライトで目的地のネブシェヒルに到着した。
なぜ、私たちがネブシェヒルに向かったのはカッパドキアに行くためであるのだ!

空港は郊外にあるので、バンに乗車して滞在先へと向かいました!

カッパドキアと言えば、奇岩で有名であったり、洞窟のような宿になっています。

私たちが滞在した宿はこんな感じでした。
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宿に荷物を置き、カッパドキアを探索しに外に出かけた私たちの旅行記は次回に続きます。